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2011年3月25日金曜日

何が本当にいいエネルギ-行政なのか。原発を止めるためにも本気で、オープンで議論して欲しい。

【今日の一言】
朝まで生テレビで、スポンサーは各電力会社、というのはどうでしょう。


原子力発電は、これからも日本の発電の中心だ、といった趣旨の発言が、官僚や政治家から聞こえてきます。
どうしてそんなことが言えるのだろう?
「どんな災害が来ても日本の原発は大丈夫」と言っていたのにその前提が覆されたわけですから、上記のような軽々しい発言は避けるべきでしょう。

で、私はぜひ、提案したい。

これから日本のエネルギー施策をどうして行くべきか、
いろんな立場の人に、科学的に議論していただきたい。
もちろんオープンな場所で。


ツイッターやフェイスブックなどでは、原子力の代替というか、原子力に取ってかわれるほどの発電手法は既に開発されている、
という人もいる。いや、原子力じゃないとダメだ、という。
何が本当かわからない。
このあたりを、ぜひ、それぞれの立場の方々が、感情的にならず、論理的に、科学的に議論して欲しい。

また、今みたいにズブズブに電気を使う生活を見直すことも必要でしょう。
このあたりも議論したいです。
どうすれば、こんなに電気を使わないで住むのか?

例えば、東京ドーム。本当に必要なの?
ラッシュ時以外の電車の冷暖房、ほんとうに必要?
オフィスの照明はどこまで必要? そもそも在宅勤務で住む人が結構いるんじゃない?
私たちの生活を徹底的に、再構築する必要があるでしょう。

私たちは電気漬けにされていたのです。
電気漬けにされて、この生活はいいよな、だから原子力も仕方ないか……とか思わされてきたような気がします。

(これも一方的な意見なので、議論したい)

徹底的に議論したいです。

もう、官僚と国会議員と電力会社の官民癒着で決める時代ではないのです。
私たちはインターネットというツールを手に入れました。
それは、官僚と国会議員と電力会社の金づるになっていた日本の、一国のエネルギー政策決定権を、
国民みんなが取り返した、ということなのではないでしょうか。


そのためにも、ユーストやニコニコ動画を活用して、オープンに議論しましょう。

朝まで生テレビのようなテレビ番組でもいいかもしれません。

原子力発電所が合理的であれば、議論して勝てるわけですから
スポンサーはぜひ、各電力会社にお願いしたいものですね。

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