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2011年12月4日日曜日

立川談志の「芝浜」を観た。 凄かった。

「芝浜」で号泣してしまった。

【今日のひとこと】
僕は、チョコレートとカレーとお酒をやめました。

立川談志が亡くなったからというのもあるのですが、
それだけではなく、ちょっと訳あって、立川談志の「芝浜」を観た。


ちょっと、そこまでやんなくって……というところもあるのですが。

まいった。あんな芝浜だったんだ。
あんな芝浜があるんだ……。

談志論をここでやるつもりもないし、落語論を打つ気持ちもないのです。

それでも少しだけ言わせてもらうと、談志は、気持ちが外に出たときにどうなるか
ということから落語を展開しているのでは、と感じました。
だから人物が本当にそこにいるように思えるのです。

とにかく、
ただただ、凄い芝浜だった。

僕は、下げの少し手前で、号泣してしまいました。

2011年11月29日火曜日

立川談志とダンカンとビートたけし

立川談志ビートたけしのエピソード。仲介はダンカン

【今日のひとこと】
立川談志は、やっぱりすげえ。

このエピソードは、誰から聞いたのか……。
小島慶子のキラ☆キラで、水道橋博士が話していたような気がしますが。

ダンカンは、今でこそたけし軍団のヘッドを走っていますが、かつては立川談志の弟子だったのです。


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ところがある日、ダンカンはどこかでビートたけしを見て、あるいはオールナイトニッポンでたけしを聴いて、
談志のところを出て、たけしのところへ弟子入りしようとしたのです。

談志師匠のところへ行って
ビートたけしのところへ弟子入りしたい、と願うダンカン。

他の弟子たちは、
こりゃ談志師匠の雷が落ちて大変なことになる、とビクビクしていたそうですが。

当の立川談志は
「そうか。じゃあ、丸腰でたけしのところにいくのも何だろうよ」
ということで、
ビートたけし宛に一筆推薦文をしたためてくれたそうです。

ダンカンは、立川談志のお墨付きでたけしに弟子入りしたのです。

立川談志、でけえなあ。

2011年6月27日月曜日

わけあって、落語をやることになりました。

【今日の一言】
カルピスは好きですが、
カルピスじゃないよ。


落語は好きですがマニアではなく。まさか自分がやることになろうとは思いませんでした。

事の成り行きは、まあ、いろいろあるのですが、私が勤める会社に落語部ができて、僕もついつい入部してしまったのです。

学生時代に落研に所属していたわけではなく、まあ、広告代理店に勤めていますので、プレゼンテーションなどでしゃべることは仕事の一部ではあるのですが
落語をみんなの前で披露したことなぞ一度もないわけで。
でも
「やる」といったしまった以上、後には引けない……。

で、演目をいろいろ考えました。
どうせなら芝浜くらいの大ネタでもやろうか、芝居噺(笑いを取るのではなく、本当に芝居を語るジャンル)にしようか。いやいや、みんなが知ってる道具屋とかが、それなりに受けるのでは……。


しかし、ズブの素人ですよ、私は。
古典落語をやったところで、当たり前ですが、ど素人なわけです。

そこで、さらに無謀なことを考えました。

いっそのこと、新作を作って、それをやってしまおう。と。

新作なら、古典と違ってみんな知らないし、勢いでやっちゃおう、ということですよ。
まあ、新作の内容が一番問題なのですが。
で、今、その新作落語を作っているところです。
タイトルは
『初恋の味』。
さあ、どうなることやら。

カルピス株式会社¥ 809

2011年6月9日木曜日

「ハワイの雪」 柳家喬太郎 その2

【今日の一言】
落語のようなもの、他の国ににあるのかな?


柳家喬太郎といえば、今や、最もチケットの取りにくい落語家の一人で、その語り口は、軽快で巧妙で、上品なのに端無いく、ゲスを語らせても清々しく、いずれ名人と呼ばれるに違いないのですが、それでも、この人が名人と呼ばれるのは、なんだか嫌だ。好きなだけに嫌だ。
けど、名人になるのでしょうね。

さて、「ハワイの雪」の話をしようとして、ちょうど時間となったブログの回がありました。
『「布哇」と書いて、何と読む?』。今回はその続き。

ネタの話は、それこそネタばらしになるのであまり語りませんが、
「ハワイの雪(布哇の雪)」は柳家喬太郎の新作落語ですが、その話のプロットというかドラマ性に於いて人気があります。

上越高田市に、おじいちゃんと大学生の孫娘が住んでいるのですが、そのおじいちゃんのもとに、ハワイから手紙が届きます。
話はそこからスタート。

まだまだ熟成する話だと思います。もっと素晴らしい話になるという、僕の勝手な思いはあるのですが。

当然、今の段階でも、すっげー面白いです。

喬太郎のハワイの雪を観ると、落語はこれからますます日本が誇ることができる文化の一つになっていくだろうな、と思います。

柳家喬太郎の「時そば」。古典もいいですよ。

2011年6月3日金曜日

「布哇」と書いて、何と読む?

【今日の一言】
ちょうど時間となりました。



数日前の夜のイノッチが司会をやっている番組(百識王?)で、早稲田、慶応、青学、明治の落研の学生たちが出て、大喜利をする番組を見ていたのですが、

落研の学生に「今、観るべき落語家」的な意味でアンケートを取ったとこr

1位が、春風亭昇太、2位が、柳家喬太郎、3位が、立川志の輔だったそうです。

なるほど、と思える順位。そして少しガッカリの順位。

三人とも落研出身で、確かに猛烈に面白いし、新作も上手だし。

でも、いかにも学生が選んでるな、っていう感じがしたところがガッカリのところ。

毎年、就活の時期になると、学生たちに人気の企業ランキングが各新聞に発表されますが、あの順位にも何時もガッカリさせられます。
こいつら(学生たちね)、今の大人以上に保守的で、デリカシーがなく、既得権を得て優越感に浸りたいやつが多いんだな、と思ってしまう感覚。

まあ、その話になると長くなるのでやめときますが。


いや、昇太や喬太郎、志の輔がダメだなんて、全く思っていないですよ。
むしろ、というかこの三人は落語会を背負って立つ、日本の文化を支える、笑いで多くの人をハッピーにさせてくれる素晴らしい落語家だと思っています。

ただ、あまりにも、学生らしいところに、ちょっと残念な感じを抱いただけです。


枕が長くなったなあ。今日はそんな話ではなく、
柳家喬太郎の、布哇の雪、の話がしたかったのです。

「布哇」と書いて「ハワイ」と読む。
これは喬太郎の新作で…………


残念。本日は枕が長すぎて、もう、これ以降を書く時間がなくなりました。

明日、書きます。ごめんなさい。お後がよろしいようで。(←よろしくないよ!!)

喬太郎の「午後の保健室」。