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2010年4月27日火曜日

ちょっと古いけど、国母のファッション問題。スノボハーフパイプのね

バンクーバーオリンピックへの移動で、スノボのハーフパイプの代表=国母が、日本選手のユニフォームを着崩したファッションで批判を受けた。さらに、記者会見でそのことを貴社から質問されて「うるせーな」と小さな声で言ったのを高性能マイクが拾ってしまった。
何だか一気に社会問題になって「国母を出場させるな」という議論まで噴出した。

僕はこの騒ぎを見ていて、いやな人たちが多い国だな、と思った。

別にいいじゃん、あれくらいの気崩し。何がいけないのかさっぱりわからない。記者会見だって、うるせーと思ったんだからしょうがない、というか、うるさいよ、あの記者。
少なくとも、あの質問をした記者より、国母のほうがナーバスで繊細になる立場にいるわけで(だってこれからオリンピックに出演するんだろ)、もっと気を使った質問をするべきだと思うよ。

あの後、フジテレビの日曜日の22時くらいからやっている「さきよみ」というニュースショーで、この問題を、元シンクロナイズドスイミングのオリンピック代表と小谷実可子 、日本版ニューズウイーク編集長竹田圭吾が話していて、小谷実可子が国母を「許せない」「日本の恥だ」的な切り口でヒステリックに批判しているのを、竹田圭吾が「いいんじゃないですか、そんな細かいことグダグダ言う体質が、日本のスポーツをだめにしてるんですよ」と対応していた。
気持ちよかったな。まさに竹田氏の言うとおり。小谷未可子は、何様だと思ってるんだろう。本当に頭悪いなあ。

僕の仲間には、竹田圭吾氏の考え方に賛同する人のほうが多かったけど、本当に、どうして国母が批判されるか、さっぱりわからない。

みんなと同じ格好をして、目立たないようにして、あるいは目立たせないようにして、安心する、みんなと同じことをして安心する、とかいう生き方はもうやめようよ。
一人ひとりが責任を持ち、自分の考えで、リスクをとって行動する。
これでしょう。小谷未可子のような考えをしていると、みんな、同じ人間になっちゃうよ。

美しく、切ないサッカー、サンフレッチェ広島

さて、このブログ、何の話からはじめようかな、と思ったのですが。書きたいことはいろいろあるし、アフィリエイとが目的ではないので、話題のカテゴリーを絞らず、いろいろ囲うと思っているので。
で、初回は、サンフレッチェ広島の話。

僕は広島出身で、生まれて高校を卒業するまで、18年間、広島で過ごした。もう、東京やその周辺で生きている時間のほうが長くなってしまったが、ふるさとの広島は、美しく、誇り高く、センチメンタルだ。
そして、その街の印象にふさわしいサッカーを展開し続けているクラブチームが、広島をホームタウンとするサンフレッチェ広島なのだ。

広島出身という事実は、僕がサンフレを応援することの大きなモチベーションになっているのですが、それよりなにより、僕はサンフレッチェのサッカーが好きなのです。

パスをつないで、美しい人とボールの奇跡を描き、最後に喚起に結びつける。
サンフレッチェとはそういうサッカーをするチームです。
パスサッカーの美しさでは、本当に世界クラスです。

では、なぜ、切ないのか。

それは、どんな苦しいときでも、美しいサッカーをしようとするところです。

確かに先週土曜日24日の、アルビレックス新潟とのゲームは、1週間に3ゲームという、どう考えてもクレイジーで労働基準法違反のスケジュールで戦ってきた影響か、
引いて守ってカウンター、という展開が多かったですが、それでも、選手たちは美しいサッカーをしようと、動かないからだを気持ちだけで動かしていました。
その集中力。チーム全員の集中力が、ロスタイムに移る間際の同点弾を生んだのです。

僕は、世界的にも美しく、センチメンタルなサッカーを見せてくれるサンフレッチェが、僕のふるさと=広島をホームタウンにしていることを誇りに思います。

2010年4月12日月曜日

いろんな話を書いていきます

はじめまして。gekkoです。このブログではいろいろな話を書いていきます。
ジャンルは限りません。音楽、小説、大好きなサッカーのこと、仕事のこと……。
気ままに適当に書いていきます。末永く、お時間のあるときに、お読みください。