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2011年6月3日金曜日

「布哇」と書いて、何と読む?

【今日の一言】
ちょうど時間となりました。



数日前の夜のイノッチが司会をやっている番組(百識王?)で、早稲田、慶応、青学、明治の落研の学生たちが出て、大喜利をする番組を見ていたのですが、

落研の学生に「今、観るべき落語家」的な意味でアンケートを取ったとこr

1位が、春風亭昇太、2位が、柳家喬太郎、3位が、立川志の輔だったそうです。

なるほど、と思える順位。そして少しガッカリの順位。

三人とも落研出身で、確かに猛烈に面白いし、新作も上手だし。

でも、いかにも学生が選んでるな、っていう感じがしたところがガッカリのところ。

毎年、就活の時期になると、学生たちに人気の企業ランキングが各新聞に発表されますが、あの順位にも何時もガッカリさせられます。
こいつら(学生たちね)、今の大人以上に保守的で、デリカシーがなく、既得権を得て優越感に浸りたいやつが多いんだな、と思ってしまう感覚。

まあ、その話になると長くなるのでやめときますが。


いや、昇太や喬太郎、志の輔がダメだなんて、全く思っていないですよ。
むしろ、というかこの三人は落語会を背負って立つ、日本の文化を支える、笑いで多くの人をハッピーにさせてくれる素晴らしい落語家だと思っています。

ただ、あまりにも、学生らしいところに、ちょっと残念な感じを抱いただけです。


枕が長くなったなあ。今日はそんな話ではなく、
柳家喬太郎の、布哇の雪、の話がしたかったのです。

「布哇」と書いて「ハワイ」と読む。
これは喬太郎の新作で…………


残念。本日は枕が長すぎて、もう、これ以降を書く時間がなくなりました。

明日、書きます。ごめんなさい。お後がよろしいようで。(←よろしくないよ!!)

喬太郎の「午後の保健室」。

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