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2011年6月18日土曜日

中島とう子 という文筆家

【今日の一言】
あとは、俺と勝負だ!

僕の周囲には、文筆業で出世する人が結構います。
まあ、文筆業がらみといいますか……。

その代表は、直木賞作家坂東眞砂子
「山妣」で直木賞受賞して
坂東 真砂子
その他ヒット作品多数です。

彼女とはお互いが鎌倉に住んでいた頃に知り合いました。深夜まで飲み比べをしたものですが、彼女には一度も勝ったことがありません。
お互いカウンターに座って日本酒を飲んでいるときに、「いちろーくん(俺のことです)、実は私、直木賞をとったのよ」と伝えられたときは嬉しかったですね。

このブログの緑の街に舞い降りて」に登場する友人Bが、実は坂東眞砂子さんです。このブログの内容は少しフィクションがありますので、直木賞を受賞した経緯は違いますが。
緑の街に舞い降りて」も面白いので、ぜひ読んでくださいね。


で、何人か文筆業で成功をしている人と知り合っているのですが、タイトルの中島とう子さんを紹介したいので随分端折らせていただいて、
最近では、芥川賞作家のKさん。何と、私の家の前に引っ越してきたのです。

どうですか、この俺様の、文筆業の方々へのあげまん振り。
(ちなみに、「あげまん」の「まん」は、「間合い」とか「間」の意味です。あしからず)
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俺と友達になると、文筆業で成功する確率が高くなる!! じゃあ、俺自身はどうなんだ、ということは置いておいて、
本日紹介するのは、
中島とう子さんです。

Twitterで、腹筋を毎日100回こなす女子、として紹介されたのですが、どうもご本人はライターを標榜していらっしゃるらしく、
彼女のブログ
ばかとけむりはを拝読すると、何だか面白い。
【このブログは、実は私のブログ(このブログね)の右サイドバーに数日前からリンクをはっておりました】

そうこうするうちに、妙なイベント、ある会社なのか雑誌なのか、そこのライターの公開オーディションを受ける、ということで
ユーストの中継を見ていたのですが、中島とう子さんのプレテが面白い。Twitter友だちという贔屓目を引いても面白い。
【ユーストでの中継の模様。まだアーカイブがあるはず)
「もしかしたら……」と思っていたら、優勝ですよ。本当に面白かったから。

中島とう子さんは、ライターを経て、間違いなく小説家になるでしょう。俺様の文筆業アゲマンは永遠につづくはずだから。栴檀は双葉より芳し。

あとは、俺ととう子さん、どちらが先に名前をあげるか、勝負、ということで。
(僕は腹筋100回はできませんが……)

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