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2010年12月16日木曜日

サウンド・オブ・ミュージックって、すごい映画だったんだ

今日の一言
「オードリー・ヘップバーンでは女子すぎる」

侮っていました。まあ、女・子どもの映画だろうな、と思っていました。
確かに、女・こどもの映画なのですが、いや~、女・こどもって、すごいなあ、と感嘆させられました。

ジュリー・アンドリュース¥ 2,927 (27% OFF)

計算された絵作り。無理のないストーリー展開、ピッタリのキャスティング、素晴らしい音楽。
いや、これは僕の文章力ではこれは表現できないなあ。
見ないとわからない。サウンド・オブ・ミュージック、何度見ても、面白くエキサイティングな映画だと思います。

主役のオーディションは、オードリー・ヘップバーンも参加し、かなり言い線まで残ったが、歌が厳しかったのでジュリー・アンドリュースが選ばれた、
と言われてる。
もし、主役のマリアがオードリー・ヘップバーンだったら……と考える人も多いようなのですが、いや、もうマリアはジュリー・アンドリュースしかいないでしょう。
何より、子どもが大好き、といった感じは、ジュリー・アンドリュースしかいないと思います。


ちなみに、ジュリー・アンドリュースは、メリー・ポピンズでも大当たりし、逆に、明るく爛漫な女性の印象が強くなって、そのイメージに縛られ、女優としては損をした、という評価ですが……
僕は、ヒッチコック演出で、ポール・ニューマンと共演した
【引き裂かれたカーテン】
ポール・ニューマン
とか、ジュリー・アンドリュースの新たな魅力をみせて、いい映画だと思いますよ。

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