お買い物は楽天で

ページ

2010年7月17日土曜日

参院選 俺の一票は、本当に意味があったのか?

参議院議員選挙が終わりました。
自民党やみんなの党が躍進した、というよりは、民主党が一人でこけた、という感じでしょうか。
いや、菅直人が、勝手に消費税10%というたわけた発言をして、一人でみんなをこけさせた、ということでしょう。

で、今回のテーマは、そんな政治的なことじゃなくて、僕の一票は本当に意味があったのか、というお話。

選挙当日は、朝からいろいろ忙しく、バタバタしていてい、結局、選挙に行けたのは、何と終了直前の7時55分。

投票所に行って、まず、選挙区の投票。立候補しているメンバーを見ても、入れたい人がいない。
結局、蓮舫に入れました。

次に、比例区。
投票したい政党が無い。どれも嘘つき政党ばかり。
迂回献金や機密費の問題はあるけど、とりあえず「みんなの党」に入れておくかな、

ということで

私が投票したのは
『蓮舫』と『みんなの党』。
投票所を出た瞬間、時間終了。

投票所と私の自宅は、民家をひとつ挟んで、歩いて30秒の距離。

投票を終えて、自宅に帰ると、もうテレビでは開票速報が始まっていました。

「さあ、開票速報でも見るか」
と、テレビの前に座るより早く、
テレビから『出口調査によると、蓮舫さん、当選確実
あれ、俺、さっき蓮舫に入れたばかりなのに。まだ、開票もしてないはずなのに……。
終了間際に頑張って投票に行った意味があったのだろうか、と疑問が持ち上がろうとしていたときに
さらにテレビから
『さらに出口調査によると、みんなの党、大躍進です』

おいおい。俺の票……。

今回の投票、意味があったのかなあ。

とにかく、本当に、良い政治をお願いします。

1 件のコメント:

  1. たっくんです。
    投票の思考回路が全く同じなのにびっくり・・・
    http://blogs.yahoo.co.jp/b881119/36580472.html

    やっぱり、この選択が一番正しいですよね?

    返信削除