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2013年1月8日火曜日

この世で一番キレイなもの  早川義夫


【今日の一言】
僕は、結構、サルビアの花だなあ。ね。



1月6日、年末年始の休みが終わり、次の朝、4時代に家を出発しなければならず、24時をまわり何となくテレビを見ていたら、NHKで「眠いいね!」という番組をやっていて、宮藤官九郎やピースの又吉が司会をやっているゆるい番組をなにげに見ていたのですが、そこにゲストで登場してきた早川義夫に、最終的にはびっくりした。

早川義夫を全く知らなかった僕は、なんか妙だけど興味深いおじさんだな、と思っていたら、何とスタジオでライブをやるという。
キーボードの前に座ると……衝撃が走った。

テレビから流れてきた歌は「この世で一番キレイなもの」。

……凄い。衝撃。……うまく表現ができないなぁ。
メロディーも歌詞も編曲も、そして歌唱も圧倒される。


この世で一番キレイなもの
早川義夫
ソニーレコード (1994-10-21)
売り上げランキング: 12,651

で、いろいろ調べると、ジャックスというバンドをやっていて、とにかく評価されているミュージシャンであることは分かった。

それと僕にとって衝撃的だったのは「サルビアの花」の作曲者だったということ。
サルビアの花は、カバーした人が多く、僕はモトマロのカバーが一番好きでしたが、早川自身が歌っているものを聴くと、全く別の音楽だ。
これは聴き比べてみてください、というようなレベルではないのですね。

結構、今、僕は早川義夫にショックを受けていて、うまく書けないのですが。

「サルビアの花」はもうおそらく40年くらい前の歌。「この世で一番キレイなもの」は20年くらい前の歌。

とにかく凄い。改めてまとめようとは思いますが……。


凄い「サルビアの花」。
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