とにかく感動したんです。とりとめのないブログでごめんなさい。
ジェットストリーム、というとみなさんはきっと、FMラジオのプログラムを思い浮かべるのではないでしょうか。
バックグランドミュージックはオーケストラが演奏するミスター・ロンリー。
⇑フランク・プゥルセルのミスター・ロンリー収録。城達也時代の
そこに城達也のナレーションがきこえてきます。
「遠い地平線が消えて、 遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休める時
遙か雲海の上を音もなく流れ去る気流は、弛みない宇宙の営みを告げています。……」
僕は学生時代に、友だちに隣でミスター・ロンリーを歌わせて、側でこのナレーションを読むというネタを宴会でやっていましたが、結構ウケました。
いやいや、そういう話ではないのです、今日は。
今日お話ししたいのは、もう一つのジェットストリーム。
そうです、知る人ぞ知る、ボールペンなのです。
僕がジェットストリームの存在を知ったのは、ライムスターの宇多丸さんが、彼のTBSラジオの番組ウィークエンドシャッフルで、べた褒めしていたのですよ。
⇑ ライムスターはラップだよ。
そこで僕は、たかがボールペン、正式名称ボールポイントペンソーに興味を持ってしまったのです。
その名は、ジェットストリーム。
で、昨日、東急ハンズで買ったのですよ。
まあ、ボールペンとしてのデザインは正直いいとは言えません。これまでデザイン重視で僕はボールペンを選んでいたのです。が、
今回、ジェットストリームを使ってみて、それが間違いだとわかりました。
本当に、すごい。この書き味は、もう、他のボールペンは使えない。
この滑らかさは何なんだ。まさにジェットストリームです。
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