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2010年5月31日月曜日

アリス イン ワンダーランド  ぜひ、たくさんの女子たちに見て欲しい(多少のネタバレ注意)

アリス イン ワンダーランドを見てきました。

なかなか面白かったですね。

何が面白かったかというと、
地上にいるアリスの考え方と行動。

地下のアリスは、別に
面白いとは思いませんでした。
あまりにもご都合主義だし
白い女王と赤い女王のコントラストが単純すぎる。
白い女王の吹き替えをした、深田恭子は最低。

でも、地上のアリスは面白い。

特に、穴に落ちて地上に戻ってからのアリスは見もの。
貴族社会に浴びせる言葉が気持ちいい。
貴族社会は何のアナロジーなのか、それは見た人しだい、というところでしょう。

吹き替えで見たので、気風のよさがその分割り引かれているのかもしれません。
もっと気風のいいアリスを見たかったのですが。

でも、地上に帰ってきたアリスは、本当にかっこよかったですよ。
ここのカタルシスはもっとたくさん感じさせてもらいたかったですけどね。
貴族社会というどうしようもない古い因習を前にして、
最後にかっこよく踊るアリスは、
伏線がしっかり効いていて、超かっこいいです。
このダンスを見るときが、一番のカタルシスかな。

話は大きく変わりますが、
今の時代、男性に経済的に依存して生きるのは、
女性にとってとてもリスクがあることだと思うのです。

確かに女性は、子どもを生んで育てなければなりません。
これはとても大切で大変なこと。
かつては、女性がしっかり産んでしっかり育てる、
男性が稼いでくる、という図式がひとつの家庭で理想的なモデルだったのかもしれません。
でも今は違う。

どちらが幸せな時代かは、僕にはわかりませんが、間違いなく、今は、女子もしっかり経済的に自立するべき時代なのです。
専業主婦のいかにリスクの高いことか。

アリス・イン・ワンダーランドは、これから社会に出て行く女子に、ぜひ見て欲しい一本です。


アリス・イン・ワンダーランド (竹書房文庫)
脚本 リンダウールヴァートン
竹書房
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おすすめ度の平均: 5.0
5 幻想的でカラフルでダーク
5 原作を超えた世界観に感動しました!オススメの一冊。



アリス・イン・ワンダーランドはDVDはまだなので
ティム・バートンとジョニー・ディップのコンビといえば
これこれ!!!!
シザーハンズ (特別編) [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2009-11-20)
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おすすめ度の平均: 5.0
5 大人のファンタジー。ピュアなジョニーに胸が痛くなる
5 冬に見たいファンタジー

2010年5月29日土曜日

日本三大がっかり。観光地は……、そしてもうひとつの日本三大がっかりは……

よく、「三大○○」とか言いますよね。日本だけかもしれないし、世界的に、三つのものを並べることがあるのかもしれないし。

日本三景といえば、安芸の宮島、松島、天橋立。世界三大料理というと、フランス料理、中華料理、トルコ料理。
まあ、いろいろありますよね。

逆に、観光地の世界三大がっかり、日本三大がっかりって、知ってますか?

世界三大がっかりは、デンマーク・コペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオン、後ひとつは忘れました。ブリュッセルの小便小僧かな……。


じゃあ、日本の三大がっかり、って知ってる?
と、数ヶ月前に、当時、小学校4年生の息子に質問したのです。

すると
「そんなの簡単だよ。
 安倍晋三、福田康夫、麻生太郎」

わが息子ながら、見事。

そして今、日本四大がっかりになりそうな感じなんですけど、大丈夫ですかね、鳩山さん。


※ちなみに、日本の三大がっかりは
札幌時計台、高知のはりまや橋、沖縄首里城の守礼の門ですが、
札幌の時計台は、私はがっかりしませんでしたし、守礼の門は、首里城が復元され、とっても魅力的な観光地になっています。何しろ世界遺産ですし。はりまや橋も、実は、観光客にがっかりされやいよう、何度も作り直されているようです。
がんばれ、日本の観光地!!!

2010年5月27日木曜日

小島慶子のキラキラ ポッドキャストで聴いてみよう

最近、ラジオを聴いています。
FMではなく、AM。しかも真昼間の13時から放送されているTBS。
あまりご存じない方も多いだろうな。

小島慶子のキラ☆キラ、という番組です。

ポッドキャストで聴いていたのですが、ラジオのサイマル化が進み、
インターネットでも聴けるようになったので、時間のある日はライブで聴くこともあります。

ポッドキャストは、面白いところだけが聴けて効率的なのですが、著作権の関係で
紹介された音楽は聴くことができず、そこが残念です。

ツイッターは
kirakira954

興味のある方は、聴いて見て下さい。
小島慶子の相手をするパートナーは
神足裕司、水道橋博士、ビビル大木、宇多丸、ピエール瀧。
それぞれが日替わりで(曜日は忘れた)トークの相手を務め
また、レギュラーコメンテーターのコーナーも面白い。

絶対、あなたの何かを豊かにしてくれると思います。

ぜひ、お勧めです。

パートナーの一人、ライムスター宇多丸さんのDVD。
キングオブステージ、と称されています。
KING OF STAGE Vol.7~メイドインジャパン at 日本武道館~ [DVD]
キューンレコード (2007-12-05)
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おすすめ度の平均: 4.5
5 神ライムスター☆☆
5 輝くおじさん達!!
5 笑いと涙の37曲
5 間違いない!
5 良いッスよ!!

2010年5月26日水曜日

『稼げる超ソーシャルフィルタリング』  青志社  堀江貴文

この本が1000円するというのは、正直高い。

内容は、ツイッターとグーグルのジーメールとアイフォンなどの具体的な使い方の本。

僕は、これらの内容はほぼ知っていたので、読む必要はなかったです。

しかし、ツイッターの使い方がよくわからなくって、これからやってみたい、
とか、ジーメールの使い方をもっと把握したい、と言う人には
いいかもしれません。

しかしまあ、1000円は高いかな。

読むのだったら
アマゾンマーケットプレイスがいいでしょう。

稼げる 超ソーシャルフィルタリング
堀江貴文
青志社
売り上げランキング: 315
おすすめ度の平均: 3.0
2 当たり前のこと
3 もしあなたが以下に当てはまれば読んでもいいかも
1 またせこいことしやがって
4 間違いのない一冊
4 TwitterとiPadの話は参考になるかも

2010年5月25日火曜日

岡田武史……日本代表の迷走 目的と戦略の重要性

いろんなニュースが取り上げてるし、サッカー関係のブログでもいろいろ書かれているでしょうけど、
でも、もうあんまり書きたくもなくなったなあ。

長友はよくやっていた。森本は次回のワールドカップに可能性を感じさせてくれた。
俊介は、どうしたんだろう。
岡田監督は結局何がやりたいのか、よくわからなかった。

複数人で何かをしようとするとき、異なった才能が集まって、ひとつのことをしようとするとき
大切なのは、目的と戦略だ。

目的がないと、戦略は建てようがない。戦略がなければ目標は達成できない。

岡田監督は、目標設定でまず、ミスをした。しかも決定的なミスを。

ベスト4。

目標というのは、達成できる可能性をどこかで感じるものでなければならないと思う。
相当困難な目標であっても、達成できる可能性をひとかけらでも感じることができるなら、それは目標になる。
しかし、ワールドカップのベスト4というのは、正直、可能性のかけらもない。
過去の戦いで、ベスト4に進出することができた国を確認して欲しい。
日本の代表が、ワールドカップベスト4を目指す、というのが、いかに暴論か、サッカーの知らない人が言うことががわかるだろう。

達成できる可能性がないものは、目標にはならない。

だから岡田監督率いる代表は、目標無しで、スタートしたも同然なのだ。

この時点で、岡田監督は終わっていたのだ。

目標がないと、戦略も建てようがない。

かくして、何をやればいいのか、さっぱりわからない代表たちは、日に日に弱体化してしまい、
昨日のような、情けない試合の結果につながったのだ。

日本サッカー協会は、岡田監督が「ベスト4」といった時点で解任すべきでした。


さて、話は少し変わりますが、今、私が担当している仕事の中に、よく似た状況のものがあります。

私はテレビのCMを中心にしたマーケティング関係の仕事をしていますが
クライアントの目標設定とそこにいたる戦略というか戦術も含めての指示が
まったく納得できないのです。
自分の数少ない成功体験に固執して、失敗するのは目に見えているのに、それをやらなければならい。

これは結構、厳しいものです。
指示を出すものが、馬鹿だと、そのディレクションに従わなければならないものは
モチベーションも上がりません。
わざわざ失敗するために、自分の能力を発揮するやつはいませんよ。

今の代表も、そんなところなのでしょうか。

それにしても、昨日、進退伺いするなんて、何なんでしょうか、岡田監督。


この本、いろいろご意見はあるでしょうが、ワールドカップが始まる前に、
ぜひ読んでおきたい1冊です。
JAPANサッカーに明日はあるか (文春文庫)
熊崎 敬
文藝春秋
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2010年5月21日金曜日

宮崎県 口蹄疫の問題について

以下に紹介する文章は、
楽天の三木谷さんが、ご自分のツイッターで紹介されていたものです。
早川伸吾さんというのは、そのまんま東の弟子で、彼の元に寄せられた
宮崎県の畜産農家のメールです。
ご紹介します。
http://www.twitlonger.com/show/19hh27

それにしても、
バカなマスコミと記者と
官僚と馬鹿政治家のやることときたら、本当にいやになります。


(ここから)
今一番ありがたいのはこの現状を知ってもらうこと世論で政府を動かすしかもう手が無いんです。


消毒剤が圧倒的に足りません。

人手も圧倒的に足りません。

政府は"現場スタッフを国としても確保している"と発表してますが、一昨日までの現場スタッフ350人のほとんどは県のスタッフ。
九州農政局から3人の獣医師と20人のスタッフ、追加で30人の自衛隊。

農政局の獣医師はペーパー獣医師で現場しゃまともに牛に触ることも出来ない、
追加で来た自衛隊は4日出たら2日休み実質2/3の労力。
昨日から宮崎による確保と九州各県の応援により倍の700人体勢に。

それでも殺処分対称の1割しか処分出来てません。
県も、保健所も、獣医師も、JAも、市町村も、休みなしで必死になって頑張ってます。

保健所の友人はGWどころか、発生からずっと休み無し、6~21時の重労働。爪は割れ、消毒剤で手の皮膚が爛れ…、

それでも必死になって戦ってます。

知人の旦那さんも新婚、子供が産まれて初めてのGWも休み無しで頑張って
くれてます。

ホントに感謝しています。

それでも全然処分が追い付かないんです。

今、処分対称の10万頭のうち、20日間で処分が終わったのは1万頭にも届きません。

今1日の処分頭数が千頭。毎日発症する頭数の方が圧倒的に多いんです。

感染した牛は毎日10億個、豚は5兆個のウイルスを撒き散らします。感染拡大が止まりません。

4月末に発症した友人の農場では、今のペースでは5月内に処分出来るかどうかと言った所です。

全て殺されてしまう。それでも弱れば排出するウイルスが増える。だから、殺されるのがわかってても、毎日餌をやり、ビタミンをやり、あらゆる手を尽くして少しでも牛を健康に保とうとしてます。

でも、農場全ての牛に広がり、弱い子牛から次々に弱り、死んでいきます。

死んでも処理業者も出入りできないため、死体の上に大量の石灰を乗せても、腐敗し異臭を放ち始め、
それでも親牛は自分の子を一生懸命舐め、石灰を落とそうとします。

消毒剤の不足から、本来は牛に使わないような強い薬を大量に毎日浴びせられ、牛は毛が抜けぼろぼろになっていきます。

そんな中で、自分の家族同然の牛を殺す事も出来ず、飼い続けなければならないんです。

また、保健所や獣医師が殺処分現場に集中せざるを得ず、発症が疑われる農場の検査も出来ず、テレビや報道では50件80000頭となっていますが、俺が把握してるだけで発症の疑いがあり検査待ちの所があと40農場あります。

とにかく人手が足りないんです。

もう殺処分が追い付かないんです。首相が激甚災害に認定し、自衛隊を出さない限り、拡大は収まりません。

「その必要があるかどうかを関係閣僚と話し合い、必要とあれば検討する」とか言っ
てる場合じゃないんです!!

ワクチンと言う手も有りますが、現行の法律では使えず、
しかも大臣は「参院選後の国会で立案立法を…」
とか言ってますが、
その頃には国内の牛・豚・山羊・羊・鹿・猪…等の偶蹄類はいなくなってるでしょう。

皆さんにお願いです。

とにかく、今、宮崎で大変な事が起こってると言うことを、多くの人に伝えて下さい。

もう世論で政府を動かすしか方法がないんです。

資材機材も、人手も、予算も…

もう国に頼るしかないんです。

よろしくお願いします。
(ここまで)

2010年5月19日水曜日

メディアではなく、スペースという感覚   その2

さて、前記事では、テレビ業界の凋落とお父さんの役割について、書いたけど、今日は、メディアに対する考え方。

よく広告代理店の人は(というか私もそうなんですが)テレビや新聞、雑誌などを、メディア、と呼びます。
で、実は、メディアととらえる感覚が、時代とずれていると感じてしまいます。

テレビやラジオ、新聞、雑誌、これまで、広告媒体とされていたものは、もはや媒体ではないのです。
僕は、空間という感覚でとらえています。
まあ、昨今言われるソーシャルメディアという感じなのかもしれませんが、やっぱりメディアじゃないと思うんだよな。
メディアって、すごく偉そうな考え方ですよね。

私たちが持っているすばらしい情報を、メディアを通じて皆さんにお届けしましょう、といった感じ。
俺たちが作った情報を、メディアを通して発信し、大衆をコントロールする、といったイメージです。

テレビや新聞って、すごいよな、と大衆が感じていた時代はそれでよかったのです。ジャイアンツのナイターや水戸黄門が高い視聴率を誇っていた頃は、それはそれで、みんなそう思ってて、マスコミを信じていたわけですよ。
マスコミは憧れの存在的なところもありました。

テレビや新聞、大手の雑誌は偉い。大衆はそれらから発信される情報を、ありがたく拝聴する、これが日本の情報の流れの構造でした。

そして、新聞やテレビは、政治家や官僚、一部の金持ちに牛耳られ、本当かどうか知らないけど、上杉隆氏の週刊ポストの記事によると、官房機密費までマスコミは食らわされ、政治家や官僚に飼いならされ、そんな腐った権力に組み込まれたマスコミの情報を、大衆は鵜呑みにしていたのです。

が、時代は変わりました。

みんなで水戸黄門を見る時代は終わりました。ジャイアンツのナイターも見ませんよ。東京ドームもガラガラです。関係ない話だけど、野球は青空の下でやるもので、商業中心のドームの野球なんて、何も感じないですよ。

話を元に戻すと、時代が変わったとは、具体的にどういうことか。

それは、みんな、インターネットを手に入れた、ということです。

インターネットを手に入れた、特に最近のネットの世界では、情報の流れの構造がまったく変わってきています。
もう、権力に寄った情報だけを鵜呑みにする時代は終わったのです。

と、ここまで書いて、次の仕事に行かなければ行けなくなってしまった。
この続きは、また次のアップで。

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
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